子どもが自ら読書する
我が家の姉妹は現在7歳と5歳。
下の子もひらがなやカタカナを覚えて、文字に興味を持ち始めました。
デジタルな世の中になってきていますが、本を読むことが大切であることに変わりはない。
長女は今年小学2年生になり、算数や国語の文章問題が出てきました。
子どもって本当に文章読まないですよねw
途中まで読んで、あとは想像して答えている…。
以前テレビで北欧に住む家族が取り上げられており、その家族は週末に図書館に通う習慣があると紹介されていました。
家族で図書館に通い、穏やかな休日を過ごす。
なんて素敵なんだろうと思いw
💡図書館に行ってみよう‼
試しに家族4人で図書館へ行ってみました。
一度に10冊まで借りられるので、子どもたちに好きな絵本3冊選んでもらって、
あとは親の私達が読んで欲しい本や、年齢に応じた本を見つけて借りるようにしています。
私自身が読む本も借ります⋆
そして2週間後に返却。
返却のため図書館へ行くので、ついでにまた借りる。返却。借りる。返却と…
一度行ってしまえばすぐに習慣になりました。
図書館へ通うことが習慣になったのはいいものの、借りた本を家でなかなか読まないということがありました。
借りた本は二人の学習机の上に立ててみたり、ランドセルの横に置いてみたり…
ですが、散らかった教科書やプリント、おもちゃに埋もれてしまうこともしばしば…。w
そこで、思い切ってリビングの一角に図書館の本を置くコーナーを作ってみました。
こんな感じで借りた本をずらっと並べるだけですがw
家にある図鑑や知育おもちゃも置いたりしてます!
すぐ手に取りやすいようで、しかもソファが近くにある。
暇なときにさっと取れて、二人とも自ら読書するように‼‼
絵が少ないものや長めのものは、寝る前に読み聞かせしています♪
長女は文章を読むスピードが上がりました⋆
次女はカタカナをマスターしてきました‼
なかなか良い習慣だと思っています✿
親子で本のある生活を楽しんでいます⋆